草むしり作業
「マンガでやさしくわかる親・家族が亡くなった後の手続き」
田中幸宏著 あべかよこマンガ 税理士法人レガシィ監修 日本能率協会マネジメントセンター刊
が早々に重版がかかって浮っついている私です。
「早々に重版」なんていう経験はそうないものですから、浮っつくのもしょうがないとは思うのですが。
しかしまず落ち着けと。そんな浮かれた状態でいたら足元すくわれますよと。
浮っついた自分に戒めを、と思い、暑くて参加者が少なくて困っているという
小学校の除草作業に参加してきました。
コツコツと。草を抜いてきましたよ。暑い中。
ああこの小さな作業の繰り返しが、大きな成果になる。
というわけで上の写真のように、参加者の皆さんで、たくさん雑草を抜きました。
校庭がキレイになりました。
「こんなにいいことをしたんだから、”戒め”とかじゃなくて、普通にラッキーなことが今後訪れるのでは?」
と、常にたいへん調子のよい思考回路の私は、
今日の除草作業を”戒め”ではなく”福音”と切り替え、
勝手に「ヒット祈願」とすることにしました。
ただ、びっくりしたことに、この炎天下の除草作業に
当番じゃないのに参加してくれた人が23人もいた、のだそうです。
私のように「いいことした自分にご褒美を」なんて考えではなく、 純粋に「お手伝いしてあげよう」と思って参加している人が。。。
えらいなあ…