「マンガでやさしくわかる親・家族が亡くなった後の手続き」 新聞広告出たよ
「マンガでやさしくわかる 親・家族が亡くなった後の手続き」
田中幸宏著 あべかよこマンガ 税理士法人レガシィ監修 日本能率協会マネジメントセンター刊
今日の読売新聞に広告出てますよー。
この本は もし、家族が亡くなったらどういうことが必要で、どうゆうことをすればいいのか
を、ものすごーくわかりやすく書いた本です。
きっと、誰もが「え~、よくわからないけど、その時に考えるしかないんじゃないのかな」と
思っているんじゃないかしら。
でも、この本を読むとどういう流れでいろんな物事が起こってくるのかよくわかります。
えーと、実は私もまったく相続とかのことがわからないでいまして。。。
この本を書くにあたって本を読んだりお話を聞いたりして
「あ、これ知っとかないとやばいわ…」ということが認識できました。
相続のこととかね。私もちょっといろいろ動かないといけないわーということがわかりましたよ。
私だけでなく、私の母親も。
「よく知らないから、そういうものかなあ、と思ってた」ということが
どうやら「知らないことをいいことに」ごまかされていた可能性が…。悲しいけどそうみたい。
こちらもちょっと動かないといけないのかなあ。大変だけど。。。
著者の田中幸宏さんの文章がまた、わかりやすくとてもやさしいです。
田中さんご自身が体験したことを下敷きに描かれている内容なので
読む方にはとっても内容が入ってきやすいと思います。
「葬式のこととか相続のこととかわかんねえなあー」と思っていた旦那さん、
「そういうこと話すと角が立ちそうだしねえ」と思っていた奥さん、
ちょっと読んでおくと、この先の将来、ちょっと安心する一冊ですよ。